こんばんは。アラサー女子umecoです。
今回は、14回目の勉強記事でsomething・anythingの違いについてです!
「something」と「anything」は不定代名詞と呼ばれ、これと似たもので「someone、anyone(誰か)」や「somebody、anybody(誰か)」もあり、これらも違いや使い分け方は同じです。
肯定文で「何か」を意味したい場合は「something」を使う。
否定文や疑問文、条件節で「何か」を意味したい場合は「anything」を使う。
肯定文の例
I would like to drink something cold.
何か冷たいものが飲みたいです。
否定文の例
There isn’t anything I’d like to eat.
食べたいものが何もありません。
このフレーズをよく耳にしませんか?
Would you like somothing to drink?
何か飲み物はいかがですか?
疑問文でありながら、「somothing」を用いて「何か」を意味しています。これは間違いではないそうです!!
否定文では必ず「anything」を用いますが、疑問文では状況に応じて「something」と「anything」の使い分けをする必要があります。
相手が「yes」と答えるか「no」と答えるかが定かでない状況での疑問文では「anything」を用います。
相手が「yes」と答えることが予想できる状況、もしくは相手に「yes」と答えてほしい状況の疑問文では「something」を用います。
こうやって説明を聞くとなんとなく理解出来ますが、実際に会話で使おうと思うと間違えてしまいますよね・・・。
To be continued…