こんばんは。アラサー女子uemcoです。

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台風は英語でも「typhoon」と呼び、読み方も日本語の台風とほとんど同じです。

語源はアラビア語で「嵐」を意味する「tufan」が派生して中国で「颱風(Táifēng)」となり、その言葉が英語、日本語共にそのまま使われていると言われています。

意味の定義は先ほどもお伝えしたように北西太平洋または南シナ海に発生する熱帯低気圧のことを指します。日本以外でも台湾や中国、韓国などに発生する熱帯低気圧は全て「typhoon」と呼びます。

他にも、hurricane =ハリケーンやcyclone =サイクロンと聞いたことがあると思います。
この3つの言い方は全て同じなのです。
違いは、地域・国によって言い方が違うだけです。

We got caught in a typhoon off the coast of Japan.
私たちは日本近海で、台風に巻き込まれた。

In Japan, we’re always facing the possibility of earthquakes, tsunamis, volcanic eruptions, and typhoons.
日本では、地震や津波、火山の噴火、そして台風に襲われる可能性が常にあります。

It seems a typhoon formed near the Philippines yesterday.
昨日、フィリピンの方で台風が発生したらしい。

We should go home early today since the typhoon is approaching.
台風が近づいているから、今日は早く家に帰ったほうがいい。

The typhoon hit the Kii Peninsula this morning.
台風は今朝、紀伊半島に上陸した。

 

【台風に関連する用語】

a large-scale typhoon(大型の台風) 
a major typhoon(大型の台風) 
a powerful typhoon(大型の台風) 
a typhoon warning(台風警報) 
the center of a typhoon(台風の目) 
the eye of a typhoon(台風の目) 
extensive typhoon damage(台風の甚大な被害) 
a terrible typhoon(ひどい台風) 

天気に負けずに頑張りましょう!

To be continued…

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投稿者 umeco

オーストラリアのケアンズにワーキングホリデーで滞在していた20後半女子です☆ 現地からCAFE好きの皆さんのために"ケアンズのCAFE情報"を中心に日々更新していましたが、ワーキングホリデーの終了に伴い”ワーホリ滞在記”に変更して英語の勉強を始めたきっかけからワーホリ開始~終了までをシェアしています☆英語の勉強記事も投稿しています!これからワーホリや留学に行かれる方の参考にしていただけたら幸いです♪ ★お気軽にメッセージ下さい★

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