こんばんは。アラサー女子umecoです。
今回は、subordinationとobedienceの違い についてシェアします!
両者とも日本語で服従と訳されることが多いですが、実はそれぞれ本来の意味が少し異なります。
「隷属」と「服従」という言葉は、他に従うことという点では共通点であり、混同して使われる傾向があります。
~まずは日本語の意味の違いから解説します~
隷属と服従の違いを分かりやすく言うと、隷属には従う者の意思がない時に使い、服従は従う者の意思がある時に使うという違いです。
隷属を英語にすると「subordination」となり、例えば「隷属的地位」を英語にすると「in a subordinate position」となります。
ex)
He is a capable subordination.
彼は有能な部下だ。
He made a sharp indication to his subordinate.
彼は部下に鋭い指摘をした。
一方、服従を英語にすると「obedience」となり、例えば「絶対服従」を英語にすると「absolute obedience」となります。
ex)
He vowed obedience.
彼は服従を誓った。
You can’t compel obedience from me.
私を力ずくで従わせようとしてもだめですよ。
TOEICに高確率で出てくる単語ですね←現在、TOEICのため勉強中
みなさん良い週末をお過ごし下さい♪
To be continued…