こんばんは。アラサー女子umecoです。

今回は、subordinationとobedienceの違い についてシェアします!


両者とも日本語で服従と訳されることが多いですが、実はそれぞれ本来の意味が少し異なります。

「隷属」と「服従」という言葉は、他に従うことという点では共通点であり、混同して使われる傾向があります。

~まずは日本語の意味の違いから解説します~

隷属と服従の違いを分かりやすく言うと、隷属には従う者の意思がない時に使い、服従は従う者の意思がある時に使うという違いです。

 

隷属を英語にすると「subordination」となり、例えば「隷属的地位」を英語にすると「in a subordinate position」となります。

ex) 
He is a capable subordination.
彼は有能な部下だ。

He made a sharp indication to his subordinate.
は部下に鋭い指摘をした。

 

 

一方、服従を英語にすると「obedience」となり、例えば「絶対服従」を英語にすると「absolute obedience」となります。

ex) 
He vowed obedience.
彼は服従を誓った。

You can’t compel obedience from me.
私を力ずくで従わせようとしてもだめですよ。

TOEICに高確率で出てくる単語ですね←現在、TOEICのため勉強中

みなさん良い週末をお過ごし下さい♪

To be continued…

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オーストラリアのケアンズにワーキングホリデーで滞在していた20後半女子です☆ 現地からCAFE好きの皆さんのために"ケアンズのCAFE情報"を中心に日々更新していましたが、ワーキングホリデーの終了に伴い”ワーホリ滞在記”に変更して英語の勉強を始めたきっかけからワーホリ開始~終了までをシェアしています☆英語の勉強記事も投稿しています!これからワーホリや留学に行かれる方の参考にしていただけたら幸いです♪ ★お気軽にメッセージ下さい★

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