こんばんは。アラサー女子umecoです。

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今日は勉強記事№60で、regardingとaboutについてです。

はじめにabout(前)の意味は「~の周辺に」です。

「…の周辺に」⇒について

I don’t have a book about Japan.
私は日本についての本を持っていません。

「…の周辺に」⇒のあたりに

He is walking about the store.
彼はその店の辺りを歩いている。

「…の周辺に」⇒およそ、約

It is about 10 o’clock.
だいたい10時頃です。

そして、regarding(前)の意味は「~に関して」です。

Regarding that,they understand very well
それに関して、彼は十分よく理解してる。

aboutとregardingの違いですが、

どちらも「~について、~に関して」という意味がありますが、regardingは、堅い表現で、ビジネスの場で使われることが多いです。
また、regardingは、問題や課題についてよく使われます。
元々、regardには評価という意味がるので、評価に関わるようなことが対象となります。
TOEICでは必ずといっていいほど出てきますね!

よく聞かれるregarding to ~ですが、残念ながらこれは文法的に誤った表現です。
正しくは、

in regard to
with regard to

です。例文をみてみましょう!

ex) 
We had many problems in regard to quality control. 
品質管理に関して多くの問題があった。

With regard to school, I am a hard worker.
学校では、私はよく勉強している。

We need some changes in/with regard to security.
or
In/with regard to security, we need some changes.
セキュリティに関して、いくつかの変更が必要です。

両者の使い方はほとんど同じで上のように書き換えられます。


私も以前はregarding to~と言っていたような気がします・・・。
みなさんの参考になれば幸いです♪

To be continued…

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投稿者 umeco

オーストラリアのケアンズにワーキングホリデーで滞在していた20後半女子です☆ 現地からCAFE好きの皆さんのために"ケアンズのCAFE情報"を中心に日々更新していましたが、ワーキングホリデーの終了に伴い”ワーホリ滞在記”に変更して英語の勉強を始めたきっかけからワーホリ開始~終了までをシェアしています☆英語の勉強記事も投稿しています!これからワーホリや留学に行かれる方の参考にしていただけたら幸いです♪ ★お気軽にメッセージ下さい★

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