こんばんは。アラサー女子umecoです。

今日は、第105回目の勉強記事でamend・reviseの違いについてです!

amend(他動詞・自動詞) は、文章中の言葉を変えること、特に法律法的文書における言葉を訂正する際に使われます。

ex)
In line 10, “man” should be amended to “person”.
10行目、「man」は「person」に訂正したほうがいい。

He was careful not to be seen as pressing Japan to amend its antiwar constitution.
彼は平和憲法の改正を日本に強要していると取られないように配慮しました。

The law was amended to meet modern needs.
その法律は、今の時代の要求に合うように改正されました。

 

revise(他動詞・自動詞) は、改善するために再考したり変えたりすることを表します。特に、本や辞書など、印刷物の文章を変えるときに使います。
「訂正」「改訂」が定番の訳語です。

ex)
Would you revise the documents by tomorrow?

明日までに資料の訂正をお願いしてもいいでしょうか?

The dictionary was published in 1999 and revised in 2010.
その辞書は1999年に出版され、2010年に改訂された。

Let’s revise what is wrong about this program.
この計画の悪いところを訂正しましょう。

 

TBR(To Be Revised)

ビジネスシーンでは TBR という表現が用いられることがあります。これは、To Be Revised(要訂正)を略した頭字語と解釈できます。
ただし、To Be Read(未読)の略である可能性もあります。脈絡に応じて意味の見定めが必要です。

I hope this blog is useful to someone!

To be continued… 

Pocket
LINEで送る
このエントリーをはてなブックマークに追加

投稿者 umeco

オーストラリアのケアンズにワーキングホリデーで滞在していた20後半女子です☆ 現地からCAFE好きの皆さんのために"ケアンズのCAFE情報"を中心に日々更新していましたが、ワーキングホリデーの終了に伴い”ワーホリ滞在記”に変更して英語の勉強を始めたきっかけからワーホリ開始~終了までをシェアしています☆英語の勉強記事も投稿しています!これからワーホリや留学に行かれる方の参考にしていただけたら幸いです♪ ★お気軽にメッセージ下さい★

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です