こんばんは。アラサー女子umecoです。

本日の勉強記事は、whether(接続詞)の使い方についてです!

whetherとは基本的に「~かどうか」と、可能性が2つある場合に用いられる表現です。
基本的な文型は、主語+動詞+ whether +選択肢/可能性 となります。
ex) I can’t expect whether she chooses a white dress a red dress.
(私は彼女が白いドレスを選ぶのか赤いドレスを選ぶのかどうか予測できません)

<「or not」の有無>

「or not」は「~するか否か」の「否か」で、あってもなくても意味は同じです。 「or not」の置く場所がですが、2通りあります。

文末に「or not」を置く

「whether or not」とくっつけて置く

ex)
It does not matter whether or not he can come.(彼が来れるか来れないかは、関係ない)

She can’t decide whether he buys a new car or not.
(彼女は新しい車を買おうか買わないか決められません。)

<不定詞「to」 >

whether to do という文型で使います。

ex)
I am not sure whether to go to college or start working.
(大学にいくかべきか働き始めるべきかか、確かではない)

<「whether」と「if」の違い >

「~するかどうか」という文章は「if」を使っても表現できます。
「whether」と「if」はとても似ている単語です。 「whether」の方が堅い言葉で書き言葉に適していて、口語では「if」の方がよく使われます。
下記の場合は「whether」のみ可能 です↓

不定詞「to」と一緒に使う場合。
〇「whether to do」、☓「if to do」

「whether or not」の場合
×「if or not」は不可。
※「or not」が文末にくるときは「if」でも可

前置詞の直後に「whether」がくる場合

ex)I do not know if I should go to the university.
(私は大学に行くべきかどうかわからない。)
=I do not know whether I should go to the university.

色々ルールがあって難しいような気もしますが、まずは聞いたり読んだりして意味を理解できるようになろうと思います。
毎日コツコツ勉強を頑張りましょう!!!

To be continued…

Pocket
LINEで送る
このエントリーをはてなブックマークに追加

オーストラリアのケアンズにワーキングホリデーで滞在していた20後半女子です☆ 現地からCAFE好きの皆さんのために"ケアンズのCAFE情報"を中心に日々更新していましたが、ワーキングホリデーの終了に伴い”ワーホリ滞在記”に変更して英語の勉強を始めたきっかけからワーホリ開始~終了までをシェアしています☆英語の勉強記事も投稿しています!これからワーホリや留学に行かれる方の参考にしていただけたら幸いです♪ ★お気軽にメッセージ下さい★

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です