こんばんは。アラサー女子umecoです。

今回は、第66回目の勉強記事でkill・slay・murderの違いについてです。

kill

「殺す」の意味で最も一般的で幅広い文脈に用いられる語です。
生命を奪うことで、人以外にも動物や病気・出来事や事故なども主語となり、殺意の有無は関わらず、比喩的な意味でも用いられます。

ex)

It is a crime in all countries to kill another human being.

人の命を奪うことはいかなる国でも罪となる。

slay

戦争や事故が人を殺害するという意味での「殺す」を意味します。
killの意味をいっそう強めた文語的な語です。
主にアメリカの新聞で kill の遠回し語として用いられています。

ex)

Four passengers were slain by the hijackers.
4人の乗客がハイジャック犯に殺害された。

murder

殺意を持って意図的に人を「殺す」ことを意味します。

悪意を持って意図的に殺人を犯すことを表し、特にそれが違法に行われた場合に用いられます。

ex)

He murdered them for their money.

彼は金のために彼らを殺害した。

 

英語って難しいですよね~。
日本語より細かい表現が出来る語もあればそうでない語もありますよね。

To be continued…

 

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オーストラリアのケアンズにワーキングホリデーで滞在していた20後半女子です☆ 現地からCAFE好きの皆さんのために"ケアンズのCAFE情報"を中心に日々更新していましたが、ワーキングホリデーの終了に伴い”ワーホリ滞在記”に変更して英語の勉強を始めたきっかけからワーホリ開始~終了までをシェアしています☆英語の勉強記事も投稿しています!これからワーホリや留学に行かれる方の参考にしていただけたら幸いです♪ ★お気軽にメッセージ下さい★

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