おはようございます。アラサー女子umecoです。

今回は、第19回目の勉強記事でeven・even thoughの違いについてです!

以前から疑問に感じていたのと、自分はほぼevenしか使用していないことに気が付いてしまったので今日は上記のテーマでアップさせていただきます。

まず最初にevenですが、副詞名詞がありそれぞれで意味が異なります!

<even 副詞

「~でさえ、~ですら」となにか感情を強調したい時に使います。助動詞やbe動詞は修飾せず、主語、一般動詞、目的語を修飾することがほとんどです。
evenの位置に厳密なルールはありませんが強調したい言葉の前に置くのがポイントです!

ex)
Even she helped me. (彼女でさえ私を助けた)

She helped even me. (彼女は私までをも助けた)

It’s a difficult job and it might even take a year to finish it.(それは難しい仕事で、終わらせるのに1年もかかるかもしれない) 

<even 形容詞

even」2つ目の意味は形容詞「均等」です。 修飾する名詞や文章内での使われ方で、和訳は多様化します。

ex)
「even fight」(互角な戦い)
「even game」(互角な試合)
「even change」(五分五分の見込み)
「even odds」(五分五分の確率)
「even money」(折半したお金)
「even road」(平らな道)

 

次は本題のevenとeven thoughの違いについてです!

先に例文を見てみましょう!

I don’t have money any more, even though I got salary last week.

私はお金がもうない。先週給料をもらったにも関わらず。

~にもかかわらず、~であるけれどもという意味があります。

evenはあくまで続く言葉を強調する言葉であり、2つの文章を繋ぐ意味はありません。

それに比べて、even thoughというのは、becauseのように前の文章と韻を踏んでいます↓

I don’t have money, because I used it.

私はお金がない。なぜなら使ったからだ。

他の例文も見てみましょう!

I’m fat even though I diet.

私はダイエットをしているにもかかわらず、私は太っている

I hope someone will find it useful!
誰かのお役に立てれば幸いです。

To be continued…



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オーストラリアのケアンズにワーキングホリデーで滞在していた20後半女子です☆ 現地からCAFE好きの皆さんのために"ケアンズのCAFE情報"を中心に日々更新していましたが、ワーキングホリデーの終了に伴い”ワーホリ滞在記”に変更して英語の勉強を始めたきっかけからワーホリ開始~終了までをシェアしています☆英語の勉強記事も投稿しています!これからワーホリや留学に行かれる方の参考にしていただけたら幸いです♪ ★お気軽にメッセージ下さい★

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